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執筆者の写真村山順子

山梨県での手紙の講演(出会いのおかげ様)

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

昨日は桃の節句でした。事務所は濃いピンクの桃の花が満開!春色に染まっています。


長くなりますことお許しください。

土曜日、東京のホテルに前泊し3日早朝、山梨県甲州市に向かいました。

昨日は東京マラソンで都営地下鉄も多くの外国人の参加者が乗っていました。

世界的なマラソン大会になっているのですね。

冷たい雨が降っていましたが皆さんの顔は晴れやかでした。


話は変わりますが、

昨日、山梨県甲州市にある20代以上続いている古刹。

そのお寺の婦人部の総会で、講演を!と、お招き頂きました。

長い歴史を思わせる重厚な本堂、沢山の由緒ある絵や書。

静寂で凛とした気の満ちた本堂でした。


私の手紙の講演に先立ち、同じ手紙!という事で、

市長賞を受賞した中学3年生の女子生徒がお父さんにあてた手紙を読んでくれました。

3才のとき病気で亡くなった母親からの手紙。

10年後に届く様にと、郵便局のタイムカプセルに預けていた手紙が届きました。

その時の気持ちを書いた感動の手紙でした。笑顔の素敵な可愛い彼女。

天国のお母さんがずっと見守っているのですね。会場の皆さんも私も涙涙。

感動が広がり会場を温かくしてくれました。


なぜ私が山梨県の古刹で講演?

今回の講演をつないで下さったOさんとは、昨年8月、尼崎市であったある研修会の懇親会で、

同じテーブルになったことがきっかけでした。


東京にお住まいのOさんに、昨年11月の東京での手紙のセミナーのご案内を送ったところ、

若い友人と二人でご参加下さいました。


セミナーの終わりに、

手紙のセミナーで、まだ行っていない県は4県「山梨県、新潟県、茨城県、長野県」と、お伝えし、

初めて参加者の皆さんに

「この4県に、ご存知の方がいらしたらご紹介頂けたら嬉しいです!」と話しました。

Oさんは「伯母が山梨県にいるので、聞いてみます!」とその場で話して下さり、今回の講演につながりました!


ご縁の不思議さに驚きます!

昨年8月全国研修会でOさんと同じテーブルでなかったなら、

また東京の手紙のセミナーにOさんが来て下さらなければ、昨日の古刹での講演はあり得ませんでした。


Oさんはご紹介の労をとって下さっただけでなく、ご高齢の伯母様との打ち合わせや、

また昨日も現地の駅で待ち合わせして下さり、お寺に同行して下さいました。

Oさんとの出会いのおかげ様で山梨県での講演が実現しました。Oさん有難うございました!


5月に新潟県長岡市、7月の長野県佐久市で、47都道府県達成になります。

ご縁あった多くの方々に感謝の思いでいっぱいです。


このメルマガをお読み下さりエールを送って下さった皆様、有難うございます!

みなさん今週も、笑顔溢れる素敵な一週間でありますように!



村山順子

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