おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
毎月、大阪の友人から、彼女の会社名で葉書が届きます。
社長(友人)の感じた事など、社会情勢を重ねながら葉書一枚におさめて
届けてくれます。
昨日、こんな葉書が届きました。
「コロナの影響が留まることを知らず、広がるばかりのような経済不況の中にいます。
そんな中でこのような出来事がありました。
親しくしている知人の身内が亡くなりましたが、娘さんが都会からの帰郷(鹿児島県の離島)を親戚から拒否されてしまったのです。拒否したご親戚の胸中も、わからない訳ではありませんが、永遠の別れに立ち会えない娘さんの胸中を思うと、言葉を失います。
拒否したご親戚は高齢との事でしたが、何とかならなかったでしょうか?
それぞれの立場と、状況には、人様にはわからない現状があるのでしょうが、
考えさせられる出来事でした・・・」
“ウィズコロナ”コロナと共に生きていくこれからの社会。
インフルエンザも、毎年型を変えて流行しています。
基本的なことを守りながら、過剰に反応してしまうのも・・・?と、
思ったりします。
コロナのワクチンができるまで、過剰な反応はなくならないのでしょうか?
葉書の結びに
「・・これからも様々な出来事にぶつかるでしょうが、自分に
どんな判断と行動が取れるのかひたすら精進して人間力を高める
努力をしたいと思います。・・」と書いていました。
同感、共感の葉書でした。
みなさん 今日も嬉しいことをたくさん見つけ、
笑顔の一日になりますように!
村山順子
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