
おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。
一昨日、銀行の方が社長を訪ねて来られました。
社長に連絡すると、
「直ぐに帰るから」との事で、
待って頂くことになりました。
若い方で、結婚指輪もまだ新しく、
つい聞いてしまいました。
「お子さんいらっしゃるのですか?」と。
嬉しそうに「はい!まだ生まれて2週間、女の子です!
山口県の妻の実家で里帰り出産です。生まれたときに一度逢いに行きました。
子どもって、こんなにも可愛いものなのですね」と。
またお名前の由来も話してくださいました。
「再来週また山口に逢いに行きます!」と、
喜びを隠し切れない様子で話してくれます。
奥様に会ったとき、いろいろ伝えたかったけれど、
「ありがとう」としか言えなかった・・とも。
「奥様にありがとうの想いを込めて、手紙を書いたらどうかなぁ?」と私。
「はい!そうですね。僕もそう思っていました。
書いて再来週山口に行くときに妻に渡します!」と銀行員さん。
私は「せっかく思っているのだから、先にお手紙を郵送されてから、
再来週山口に行かれたらどうですか?
それとね、奥様のご両親様への感謝のお手紙も書いて郵送されたら、
奥様もご両親様も喜ばれると思いますよ」と私。
彼は笑顔で「そうですね!そうします!」と。
実践されるかどうかは、相手の領分です。
「素直な気持ちで書く手紙」をお勧めしました。
手紙の素晴らしさをお伝えする事を
ライフワークと思い、活動している私。
お伝えせずにはいられませんでした。
「あの時、お伝えしていたら良かった~」ではなく、
「お伝えできた事、良かった!」と、いう生き方をしたいです。
多分、これからもこのようなお節介をしながら、
年を重ねて行くのだと思います。
みなさん
今日も笑顔溢れる 1日でありますように!
村山順子
Comments