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執筆者の写真村山順子

47年振りに尼崎市の小学校へ!

更新日:2020年8月30日

おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えの事と存じます。

昨日は、教え子の紹介で

尼崎市のある小学校の校長先生にお会いしました。


2013年から、日本全国に手書きの手紙の大切さ、素晴らしさをお伝えしたい!と思い、

講演やセミナーを続けています。

多くの方々のご支援をいただき、

お陰様で、この7月全国47都道府県が達成します。


その後は・・『小中高大学で!手紙の素晴らしさを伝えたい!』とフェイスブックに書きました。

それを、読んでいてくれた教師時代最後の教え子(還暦を迎えました)から突然電話があり、

尼崎市の小学校の校長先生を紹介してくれました。


そして昨日、校長先生に私が続けている手紙の事をお話しする為に出かけました。

若くて、とても素敵な女性校長先生で、話をジッと聞いてくれました。

話を聴き終わった後

「実は、ネットで私のことを調べていました」との事。

話し続けていた私は、汗が出そうでした。


私の事を気に掛けてくれ、校長先生との出会いの機会を作ってくれたMくん!

ありがとうね!


何かをさせて貰いたい!と思う時、いつも誰かが力になってくれて

道が開けていきます。感謝しかありません。


昨日、帰社すると、テーブルの上に小包の箱が置いてありました。


見ると、またまた47年前の教え子からでした。

彼女は、尼崎市の姉妹都市、ドイツのアウクスブルク市提携60周年の記念行事に

随行して行っており、そのお土産が色々入っていました。


旅先で、私のことを思い出しお土産を用意してくれるその優しさが

嬉しくてなりませんでした。


20歳代!天職と思っていた教師という仕事。

結婚で退職しましたが、

今70代を迎え、改めて、子どもたちに教えることに心が躍る。

やはり教師は天職!


昔と今では子どもたちを取り巻く環境は随分変わって来ています。

お声がかかればいつでもすぐに対応できるよう研鑽してまいります。


素敵な一日をお過ごしくださいますよう!



村山順子

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