おはようございます！
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は24節気の「大寒」でしたが、春を思わせる暖かな一日でした。
皆様の地域はいかがでしたでしょうか？
昨日も書かせて頂きましたが、入院中の叔母が楽しめるものを・・と思い、グランマ・モーゼスさんの分厚い絵画集を持って病室へ。
モーゼスさんは70代で絵を始め、101歳で亡くなるまで描いていた、アメリカを代表する女流画家。
叔母は「こんな本を見たかったの！」と、大喜び。
グランマ・モーゼスさんの事を教えてくださった方は、東京にお住まいの岡さん(一社実践人の家の会員)です。
美術、音楽、文芸、古典などに詳しく、いろいろ教えて頂きました。
私が「日本全国47都道府県で手紙のセミナーを！」と注力していた時、東京でのセミナーにご参加くださった岡さん。
「まだ山梨県では手紙の事をお伝えできていない」事を、セミナーの終わりに話しました。
すると岡さんは、奥様の叔母様が大きなお寺の総代をしているのでと労をとってくださり、お陰様で山梨県の由緒あるお寺の婦人部の総会で、手紙の講演をさせて頂きました。
その時も親切に下見に行ってくださり、また当日も同行くださいました。
ご恩ある岡さんです。
塔本シスコさんの明るい色遣いの絵画展も「滋賀県で開催」と岡さんに教えて頂き、一人でゆっくり拝見しました。
岡さんはどれ程の事をご存知なのかと、その広さ深さにいつも驚きます。
この事を私に教えてくださった方は？と辿っていくと、多くの素敵な方々のお顔が浮かんできます。
あの方にも、この方にも、お礼申し上げたい・・そんな気持ちで書いています。
みなさん、今日も笑顔溢れる、素敵な一日でありますように！
村山順子
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