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2025年1月20日 99歳の叔母に会いに!

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝を迎えられた事、本当に有難いですね。


週末、いかがお過ごしでしたでしょうか?

昨日私は、三田市に居る妹と2人、東京のリハビリテーション病院に入院中の叔母のお見舞いに行ってきました。

大好きなケアハウスに入所中の叔母でしたが、昨年末に、ベランダで転んで大腿骨骨折で入院手術。

叔母が、もう自立した方々が入所しているケアハウスには戻れない・・とすっかり気弱になっている時に、私に従兄弟(叔母の一人息子)から電話。

17日に転院、コロナ以来全くできなかった面会ができるとの事で、少しでも早く叔母に会いたい!と病院に向かいました。


お見舞いに、グランマ・モーゼスさん(70代から絵を描き始めたアメリカの国民的画家で、101歳で亡くなる直前まで描かれていた方)の絵画集と、虫眼鏡を持って行きました。

叔母は「こんな絵を見たかったの!ありがとう!」と。

叔母は、一時の気弱から一転、「どうしてもケアハウスに戻りたい」と、すごい意欲で歩行練習をしていたそうです。

ですが病院の先生に「無理だと思います・・」と言われたとの事で、しょげていました。

しかし「あるがままを受け入れる心の準備はできているの!」と、話します。


叔母の座右の銘は

・人生は心一つの置き所(中村天風)

・今日一日が一生


叔母にとって、ちょうど良くなりますように!と、祈り願います。

妹と二人、叔母の手を握り撫でながら、病室を後にしました。


久しぶりの東京は、たくさんの荷物を持った外国人が多く戸惑いましたが、しっかり者の妹が一緒でしたので、お陰様で無事に帰って来られました。

会いたくてたまらなかった叔母に逢え、嬉しい有難い一日でした。


さぁ~新しい一日が始まります。

みなさん、今日もお元気で、笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子



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