おはようございます！
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は、氏神様にお正月のしめ飾り等を持っていって焼いて頂く“どんど焼き”の日でした(関西では15日)。
「一年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願う日」とネットに載っていました。
焼いて頂いた灰を少し持ち帰り、家の四方に盛ると、魔除けの意味も有ると聞きます。
昔は自宅前で焼いていましたが、いつの頃からか氏神様で。
宮司様の奥様から「ご近所からクレームが来るとできなくなるので、皆さまのご理解のお陰様です」とお聞きしました。
こうして焚いて頂ける事、当たり前ではない、有難い事・・と感謝の思いで、頂いた灰を自宅と事務所の四方に盛りました。
去年は大晦日、廊下を走り尻餅・・歩けなくなり、病院探しに右往左往。
正月飾りがどうなったのか・・気もつかず、全く覚えてもいません。
いつも通りの事をさせて頂ける・・・幸せな事です。
思い返してみると、何一つ当たり前の事はないのですね。
誰もが、明日が必ず迎えられるという保証がある訳でなく、朝が迎えられるのは有難い事だと・・深く思います。
阪神淡路大震災から17日で30年。
テレビ等でもその事が大きく取り上げられています。
随分昔の事のようにも思いますが、目を閉じれば、その時の光景がありありと。
今一度、非常持ち出し品の確認をし、万一の場合のシミュレーションをします。
みなさん、今朝も元気で朝を迎えられた事、本当に有難いですね。
笑顔溢れる、楽しい一日でありますように！
村山順子
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