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2024年9月18日 「昼の月」坂村真民



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨夜は中秋の名月。

皆様のお住まいの地域では見えましたでしょうか?

神戸ではくっきり!

秋の空は澄んでいて、天高く大きなお月さまが観られました。


先日、拙著の出版で大変お世話になった、東京の出版社の前社長さんからお電話を頂きました。

「本の整理をしているのだけど・・いる?」と聞かれ、お返事すると、直ぐに送って下さいました。

坂村真民先生と親しくされていらしたので、サイン本も何冊も。


その中の一冊、神渡良平著「~祈りの詩人 坂村真民の風光~ 自分の花を咲かせよう」より「昼の月」を転載させて頂きます。


昼の月を見ると母を思う

こちらが忘れていても

ちゃんと見守っていて下さる母を思う

かすかであるがゆえに

かえって心にしみる

昼の月よ


この詩に、黙って信じ見守ってくれていた亡き母の姿が思い出され、胸がいっぱいになりました。


私はどんな母親だろうか?

いろいろ言っていると思う。

そっと見守ってくれた母のような母親になりたいと思う今朝です。


みなさん、今日も笑顔溢れる素敵な一日でありますように!



村山順子



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