おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
以前に書かせて頂きましたが、7月13日弊社事務所で20年ぶりに「心を届ける手紙のセミナー」を再スタート。
20年前と同じ場所、参加者も当時と同じ6名で。
その中のお一人のMさんは、随分前にも参加して下さった方でした。
初めての参加後の、Mさんがされた継続、実践の素晴らしさをご紹介させて頂きます。
Mさんのご主人様は特殊な技術のお仕事をされており、国内外の出張で多くの方にお出会いされるそうです。
Mさんは、私の主宰する「心を届ける手紙のセミナー」に参加された折、「名刺交換させて頂いた方に、すぐに葉書をお出しする」との私の話を聞かれ、ご主人様の仕事の助けになればと、即実践。
ご主人様が名刺を沢山頂いて帰られると、ご主人様に代わってお礼のお葉書を。
お会いしてから日にちが経ち過ぎると書きにくくなるので、できるだけすぐに。
「先日は」を使わなくて済むように。
美しい言葉や形式にとらわれず「感謝の気持ちを心を込めて直ぐに書く」事を、今も継続されています。
以前ご主人様にお会いした際、「お客様には家内の方が受けが良くて、『奥さんはお元気?』などよく聞かれる」と、嬉しそうに話していらっしゃいました。
ご主人様と同じようにお客様を大切にされるMさん。
お客様のお孫さんが高校野球に出場が決まった時には、お客様と一緒に甲子園で応援、おもてなしまで!
心を込めた葉書を書く事を継続する事で、人間関係が深まり、お仕事も広がっていく事があるのですね。
素晴らしい内助の功を実践されているMさんです。
多くのセミナー参加者の方も、実践される事で、お仕事につながったり、もつれた人間関係を繋ぎ直されたり!
嬉しい後日談がよく届きます。
「手書きの手紙(葉書)は優しい心の贈り物」
生涯続けてまいります。
みなさん、猛暑日が続いています。
どうぞ水分、塩分、休憩に気をつけられ、楽しい一日をお過ごし下さいますよう!
村山順子
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