おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日は、傾聴ボランティアに伺っているケアハウスで取材がありました。
6月に神戸市のシニアボランティアの説明会に参加。
そのきっかけは、10年ぶりに女性経営者の仲間3人でお茶した時に「村山さんは話す事が多いから、人の話を聴くのは苦手じゃない?」と言ってもらった事。
「そうかもしれないな~それなら傾聴を学ばせて頂こう!」と、即調べて、説明会に参加。
その後、すぐに自分の行けるケアセンターを探し、施設長さんと面接。
毎週火曜日にお伺いすると決めて、始めました。
手探り状態で、入居者の方のお話し相手に、またお困り事を聞いたり見つけて、スタッフにお伝え。
だんだん慣れて楽しくなってきた10月初めに、シニアボランティア事務局から「説明会で、先輩ボランティアとして少し話をしてもらえますか」と。
どのような気持ちで伺っているのか、入居されている人生の先輩方から学ばせて頂くことが多い事など・・思っている事をお話させて頂きました。
会が終わり帰る時、事務局の方々からお褒め頂き、驚きました。
その後、またお電話が。「傾聴ボランティアをされている様子を取材したい」と。
そして昨日、3名の事務局の方が取材に来られていたのです。写真撮影、インタビューなどして頂きました。
「傾聴ボランティア」は、私にとって学びの多い時間です。
人生の先輩方のお姿、会話などから「私も〇〇さんのように年を重ねたいなぁ~」と。
毎回私の服装チェックをして下さる、元美容師の方。
「今日の服はよく似合うわ!良いよ!歩き方をもっとカッコよく、背筋を伸ばして、お腹をへっこませて!」との容赦ない注文に、大笑いしながら「頑張ります!」と。
お陰様で、そんな楽しい会話も自然とできるようになってきました。
私に「傾聴」の大切さを気づかせてくれた友人に感謝です。
毎日、目まぐるしいスピードで過ぎていきます。
心を落ち着けて、一つ一つ丁寧に!と思う昨日でした。
みなさん、今日も笑顔あふれる一日でありますように。
村山順子
Comments