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2024年12月4日 「傾聴ボランティア」の取材

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は、傾聴ボランティアに伺っているケアハウスで取材がありました。


6月に神戸市のシニアボランティアの説明会に参加。

そのきっかけは、10年ぶりに女性経営者の仲間3人でお茶した時に「村山さんは話す事が多いから、人の話を聴くのは苦手じゃない?」と言ってもらった事。

「そうかもしれないな~それなら傾聴を学ばせて頂こう!」と、即調べて、説明会に参加。

その後、すぐに自分の行けるケアセンターを探し、施設長さんと面接。

毎週火曜日にお伺いすると決めて、始めました。


手探り状態で、入居者の方のお話し相手に、またお困り事を聞いたり見つけて、スタッフにお伝え。

だんだん慣れて楽しくなってきた10月初めに、シニアボランティア事務局から「説明会で、先輩ボランティアとして少し話をしてもらえますか」と。

どのような気持ちで伺っているのか、入居されている人生の先輩方から学ばせて頂くことが多い事など・・思っている事をお話させて頂きました。

会が終わり帰る時、事務局の方々からお褒め頂き、驚きました。

その後、またお電話が。「傾聴ボランティアをされている様子を取材したい」と。

そして昨日、3名の事務局の方が取材に来られていたのです。写真撮影、インタビューなどして頂きました。


「傾聴ボランティア」は、私にとって学びの多い時間です。

人生の先輩方のお姿、会話などから「私も〇〇さんのように年を重ねたいなぁ~」と。

毎回私の服装チェックをして下さる、元美容師の方。

「今日の服はよく似合うわ!良いよ!歩き方をもっとカッコよく、背筋を伸ばして、お腹をへっこませて!」との容赦ない注文に、大笑いしながら「頑張ります!」と。

お陰様で、そんな楽しい会話も自然とできるようになってきました。

私に「傾聴」の大切さを気づかせてくれた友人に感謝です。


毎日、目まぐるしいスピードで過ぎていきます。

心を落ち着けて、一つ一つ丁寧に!と思う昨日でした。


みなさん、今日も笑顔あふれる一日でありますように。



村山順子



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