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2024年12月20日 「これがよい」は魔法の言葉

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


今年もあと10日余りとなりました。

予定外の事があったり、私自身の手順や時間の使い方等で、年賀状がまだ書けていません。

郵便物をポストに投函する度に目に入る、左側の「年賀状」の文字・・“まだ書けてない・・元旦に届くようにしなければ・・”と焦りを感じていました。


年賀状を書けるのは、今年一年、家族や親戚に不幸が無かったから。

とても嬉しい事です。

今年も早々に準備はできていましたが、整理ができていなくて・・印刷された年賀状の束を見る度に焦りを感じていました。

そんな今朝、目にとまった小冊子に、こんな事が書いてありました。


『「これがよい」は、魔法の言葉。

困ったことが起こった時、何かにつまずいた時、「これがよい」って言ってみよう。

問題から逃げずに、ニッコリ笑って受け止めると、なんだか、これがいいんだって思えてくる。

ほんとは、起きてくることはみんなプラス。

だから、「これがよい」』


昨年末から今年のお正月は、動けなくて、年賀状のことは全く気も付きませんでした(母の喪中で年賀状を書けなかったというのもあります)。

頸椎を痛め、急遽入院、手術。

予定されていた大きな講演を代わって頂くことになったり・・その時のことを思い出すと、今、ある程度の事ができるようになっています(まだ、大勢集まる場所、階段のある場所は苦手ですが)。


「これがよい」「これがよい」と呪文のように言いながら、今このメルマガを書いています。

段取りが悪くて遅くなっても、年賀状を書かせてもらえる事に感謝して・・。


みなさん、今週もお読みくださりありがとうございました。

素敵な週末をお過ごしくださいますよう!



村山順子



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