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2024年11月25日 「いつでもハガキや手紙が書けるように!」

執筆者の写真: 村山順子村山順子


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


土曜日、弊社マネージャーから嬉しいLINEが入りました。

彼女の許可を貰っていますので、ほぼそのまま転載させて頂きます。


『順子さん、今、とっても嬉しいことがありました!

三木に年配のご夫妻がされている食堂兼お弁当屋さんがあって、何ヶ月か前に初めてお弁当を買って食べたのですが、おふくろの味という感じでとっても美味しくて、その感動を即、その場でハガキに書いて送ったのですが、

今日久しぶりに行ってみたら、お店に私のハガキが貼ってあったのです。


会計の時に、「私のハガキが貼ってあってびっくりしました!」とお伝えしたら

「まあ!あなただったの?どなたかしら、と思ってたの!とっても嬉しくて…」と涙を浮かべてらっしゃいました。ご主人さまも出て来て、ニコニコしていらして。

「いつも嬉しいことがあったらすぐにお手紙書けるように、持ち歩いているんです。

とっても美味しくて、即お手紙書いてしまいました!」と、お伝えしました。

ご夫妻の喜んでらっしゃる姿に、私も胸がいっぱいになり涙ぐみました。


順子さん、手紙って本当に素敵ですね!

順子さんを見習って、いつも手帳にハガキと切手を持ち歩いています。

感動が薄れないうちに、想いを伝えることができてよかったです。

順子さん、ありがとうございます』


随分昔に伝えた事ですが、ずっとハガキ等をバッグに入れ、即感謝を書いてポストに。 

年配のご夫妻は、誰かは分からないけれどお客様からのお礼のハガキが嬉しくて、貼って下さっていたのですね。

そこで、素直に名乗りでて、ご夫妻との再会を懐かしんだマネージャー!

素敵です。


「手紙のセミナー」では、いつでも、どこででも、すぐ書けるように「手紙セット」をカバンに!・・と伝えています。

セットは、“ハガキ、便箋、封筒、切手、ノリ、筆記具”など。

待ち合わせ時間が5分あると、ハガキが一枚書けます。


SNS全盛の今、手書きのハガキや手紙の温かさが、相手に優しく届くのだと思います。

年賀状の時期ですね。一言で良いですので、手書きで添えてみては、いかがでしょうか。


みなさん、今日も素敵な一日でありますように!



村山順子



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