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2024年10月3日 「傾聴のお手本」の看護師さんでした!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


毎週水曜日の夕方、自宅に理学療法士さんが来て下さいます。

とても優しい、素敵な女性です。

(私がリハビリの途中で退院をしたようで、整形外科の主治医のご配慮での、期間限定だと思います)

そのリハビリがどこに効果があるのかを優しく説明、一週間の課題(練習項目)を伝えて下さいます。

終わった時には身体が軽く、嬉しい感謝の時間です。


昨日はリハビリの後、3ヶ月に一度の、看護師さんが来られる日でもありました。

「村山さん、現在の活動はどうされていますか?」と優しく聞いて下さるので、今活動を再開している「手紙のセミナー」について少し話しました。

その後「昔、村山さんは何をされていたのですか?」と。

聞かれるまま、独身時代小学校の教師5年間の後、結婚。

夫との突然の別れ、そして今、元気で生きて居られるのは、夫からの手紙があったから・・と、次々と話している自分がいました。

看護師さんが、まさに傾聴のお手本のような聞き方、共感の仕方をして下さったからです。


さらに、私の書いた本の題名(「人生を変えた10行の手紙」)を聞かれ、その場で検索。

「Amazonにあと2冊ありますので、すぐに申し込みます!」と。

「事務所に行けば置いてありますから、お送りします」と伝えるも、「いえ、申し込みます」と笑顔で固辞。

聞けば、お母様がもうすぐ還暦との事。

一度もお母様に手紙を書いた事がない・・と。

還暦のプレゼントに「自筆の手紙」を添えて渡します、と笑顔で話して下さいました。

3ヶ月後、またお会いするのが楽しみです。


終始、自然に話したくなるような聴き方をして下さる看護師さん。

自分の毎週の傾聴ボランティアに活かせないか?と・・毎日が学びの日々、ということを実感しました。

そして、できるだけ早く、お世話にならないで済むように・・自己管理します。


みなさん、今日も笑顔溢れる、素敵な一日でありますように!



村山順子



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