おはようございます！
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
明日、弊社事務所で「心を届ける手紙のセミナー」を開きます。
出張先で、心筋梗塞で52歳で亡くなった夫。
4人の子どもたちは全員学生。
夫の最期に会えなかった私。
夫は何を言いたかっただろう？何か言葉を残してくれていないだろうか・・
・・あったのです！直前の誕生日に書いてくれていた、10行ほどの短い手紙が。
私への最後のラブレターであり、遺言となりました。
その手紙に支えられ、起業。
仕事が軌道に乗り始めた頃、私にできる社会へのお役立ちは「手紙」だと気づきました。
事務所前に「大切な人に手紙を書きませんか！」と張り紙を。
近所のお母さん5名と手紙を書いたのが、「手紙のセミナー」の始まりでした。
2019年7月、長野県をもって「日本全国47都道府県でお招き頂き『手紙のセミナー』を開く」という目標を達成。
手紙の素晴らしさをお伝えし20年！
明日、心新たに弊社事務所で、再スタートです。
「手書きの手紙は、優しい心の贈り物」・・人間関係を深め、もつれた関係も結び直してくれる手紙。
手紙の書き方ではなく、相手の心に届く手紙を書くセミナーです。
私が主宰する時は、事務所で少人数で・・と思っております。
明日が楽しみです。
みなさん、今週もお読み頂きありがとうございました。
楽しい週末をお過ごしくださいますよう！
村山順子
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