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執筆者の写真村山順子

2024年3月13日 お陰様で!全てに感謝申し上げます。




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日、お陰様で退院致しました。

まだリハビリが必要だったかと思いますが、一応、足に力が湧いてきて歩けるようになりました。

両手の痺れは取れませんが、笑顔と、元気な『口・言葉』があります(笑)。


外出は控えるように・・との事で、大人しく自宅で。

主治医の指示のもと、暫く通院も続きます。


社会生活から離れた23日間。

手術後は痛みが強く、傷が引き攣り、ほんの少し手を動かすだけでさらに痛みが走りました。

首を曲げられないので、食事もメニューが何だか分からないまま、掻き込むように。

食事を頂く事がこんなに辛いとは思ってもいませんでした。


リハビリもきついですが、続けると日々力がついてくるのが分かります。

「良くなる為の手術ではなく、これ以上の進行を止める為の手術です」と言われていた、緊急の手術でした。

実際に両手ともまだ痺れていますが、毎日毎日指を一本ずつ伸ばしたり縮めたり撫でたり、『ありがとう』って声をかけながら、暇さえあれば指のマッサージをしています。


今回の入院は、自分の身体を見つめ直し、慌てたり無茶する私を支えてくれた身体に感謝する時間でもありました。

したい事があっても、元気でないと何もできない事、身をもって知りました。


昨年からお約束していた、多くの講演のお約束を守る事ができず、申し訳ございませんでした。

大きなお心で受け入れてくださった皆様、ありがとうございました。心より感謝申し上げます。


所属しているいろいろな勉強会にも、ご迷惑、また不義理をする事をお許し頂きたく、この場を借りてお願い申し上げます。


そして、みんなで力を合わせて待っていてくれたスタッフたち。ありがとうございます!

何よりもスタッフたちに会いたいので、迎えに来てもらって少しの時間だけ事務所に・・と思っています。

今朝、私が出社する事は内緒です。

とびっきりの笑顔と明るい声で迎えてあげたいです!


元気で暮らせる事、働ける事、なんとありがたい事でしょう!


みなさん、素敵な一日をお過ごしくださいますよう!



村山順子



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