top of page
執筆者の写真村山順子

2024年1月15日 亡き夫の友人たちと!




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


13、14日と大学入学共通テスト日でした。

能登半島地震で、避難所等で不安な日々を過ごしていた受験生。

金沢の進学塾が、受験生に安心して勉強できる場所と食事、泊まれる所を提供し、その子達が試験会場に向かっている様子をTVで見ました。

人の優しさに感激しました。


話は変わりますが、昨日、嬉しい電話を頂きました。

亡き夫は、神戸商科大学(現・兵庫県立大学)のワンダーフォーゲル部に入っていました。

日本全国の山々に行ったそうです。

その遠征費を作るため、皆で弁当屋さんでアルバイトしていた事などを夫から聞いていました。

皆仲が良く、今年80歳になります。

子どもが小学生の頃は、夏休みに家族ぐるみで旅行を楽しんだりしていた為、私も仲良くさせて頂いていました。


昨年、そのメンバーの奥様から喪中葉書が届き、お慰めの葉書を書かせて頂きました。

その後、何度かご一緒した事がある中心メンバーのMさんに別件で葉書を書く事がありましたので、「皆さんでお会いできれば嬉しいです」と書いて投函しました。


昨日の嬉しかった電話は、そのMさんからの、会う日程、場所を決めるお電話でした。

「15名いたメンバーも今は8名になってしまいました。会える時に会いましょう!」と。

2月に決まったその集まりには、ご主人を亡くされた方も私以外に2名参加との事。

喪中葉書の友人の住所がマンションに変わっていた理由がパーキンソン病の為だった事も、Mさんのお電話で知りました。


「会いたい人には会いに行こう!そしてその事を声に出してみよう!」

そんな事を思う昨日でした。


今日は“どんど焼き”(小正月)の日ですね。

みなさん、今日も笑顔溢れる楽しい一日でありますように!



村山順子



閲覧数:4回0件のコメント

Comments


bottom of page