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執筆者の写真村山順子

2023年1月16日 季節の行事・・どんど焼き(左義長)



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


昨日は「どんど焼き」の日(所によっては左義長とも言われています)。

松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初めなどをお焚き上げする行事です。

以前は、自宅前でしめ飾りなどを燃やし、自宅の敷地の四隅、

玄関などに燃やした灰を置いていました。

20年ぐらい前からは、氏神さんに持って行きお焚き上げしてもらっています。

昨日も、その灰を頂いて帰り、事務所や自宅の周りに置きました。

毎年の行事を終えることができると、今年もお陰様で・・と感謝の思いが湧き上がってきます。


また、18、19日は厄神さんです。

筒井八幡神社(氏神様)は、厄神さんもお祀りしています。

コロナで中止になっていた護摩木のお焚き上げが、今年は再開されるとの事。

護摩木を書かせて頂きに伺います。


話は変わりますが、

明日で、阪神淡路大震災から28年です。

昨日、文具店に行く用事があり、久しぶりに三宮センター街へ。

地震や災害に備えてのブースがたくさん並んでいました。

災害への備え・・何度も聞いたこと、見たことがあります。

ですが、明日を前にしての啓蒙ブース!

心ひかれ、聞いていました。


もしもの時の持ち出し品・・

特別なものではなく、普段から身近にあるものを防災に役立てようと。

例えば、

・ペットボトル・・水を入れて蓋をする。本体に小さな穴を開け蓋をあけると、穴から水が少しずつ出てくるので、少ない水で手を洗うことができる。

・ペットのトイレシート・・水をたっぷり吸わせ丸めると、枕代わりに(そのまま使うと冷たいので水枕にも)なる。

・風呂敷・・何にでも利用できる。

・お湯・・湯煎できるビニール袋を利用すると料理ができる(私も5年前、実際に地域の婦人会で体験しました)。

・レトルト商品・・湯煎で温めるだけですぐに食べられる(普段使いにできる)。


小冊子も配られていました。

「もしもの時も暮らしはつづく」

「南海トラフ地震 その日が来たら・・(漫画で解説・保存版)」


必ず起こると言われている“南海トラフ大地震!”

まずは、日頃の心と物の準備を整え、

万一に備えてのシミュレーションをしてみます。


みなさん、今週も笑顔溢れる、

素敵な毎日でありますように!



村山順子

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