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執筆者の写真村山順子

2023年10月4日 創業の時を思い出し 感謝して!



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


9月12日のメルマガに書かせて頂いた、私と同年齢のスタッフ。

10日(日)自宅で手足が痺れ、救急車で病院へ。

軽い脳梗塞との事でした。

彼女は仕事に復帰するつもりで、「順子さん、暫く代わりをお願いします」と。


退院間近に電話がありました。

「働きたいけれど、右手右足に麻痺が残り、仕事復帰は難しく・・」との、退社願いでした。

創業まもない頃からのスタッフ。随分助けて頂きました。

彼女が担当してくれていた、弊社の仕事がまだ少なかった頃からのご縁の、クリニックのお仕事。

今、働きやすい職場を目指す社長は、事務所やクリニックなど、時間の制約のあるお仕事は順次終了の方向で進めています。 

私もその意向に沿ってクリニックの先生にお願いしたのですが、「朝9時過ぎまでに終えてもらえれば良いから、何とか・・」と言われます。

社長にその旨伝えると、「順子さんの責任でやれるのだったら」と。


創業時、私は若く、お客様に喜んでもらえるのが嬉しくて嬉しくて働いていました。

「できないのではない、どうしたらできるかを考えて、やってやって、できるまでやり続ける!」という私の生き方が、心の底から湧き上がってきました。

きっと何とかなる!

そう思っていたら、来年1月、クリニックの入っているビル全体のお掃除をされている方が定年との事。

その後なら引き継いでも、とのお話が。

先生もその方とは開業時からの顔見知りとの事で、何とかお仕事のバトンが繋がるよう・・

願いを込めて、お礼を込めて、させて頂くつもりです。


こうして書いていると、楽しくなってきました。

まだまだ、私ってできるかも!と。


みなさん、今日も心弾む一日でありますように!



村山順子

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