おはようございます！
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
今日は3月3日、「桃の節句」ですね。
スタッフが桃の花を、美しく活けてくれています。
いつも出社したら、ホワイトボードに短い文章を書いて、事務所前に立てています。
「地域やバス待ちの方々が、今日も頑張ろう！と思える言葉を書いて」と社長(長男)に言われ、書き始めて約15年。
3度休憩しましたが、読んで下さる方々のお声に励まされ、再開しています。
「散歩コースを変えて読みに来ています！」と言って下さる方々。
ボードが出ていないと、「まだ書いてないの？」と事務所まで来られて、「楽しみにしているから続けて！」と。
皆様に背中を押して頂き、続けさせて頂いています。
そして2年前から、その日のボードを写真に撮ってFacebookに投稿していました。
昨日、それを見てくれた友人のT氏からLINEが届きました。
「ホワイトボードの字、もう少し、上手に書けるはず」と。
ドキッとしました。その通りだと。
思いつくままに書き、字のことは意識していませんでした。
すぐに丁寧に書き直し、お詫びを添えて再投稿しました。
「こんにちは！同じ写真を二度アップする失礼をお許しください。
友人であり恩人でもあるT氏から『ホワイトボードの字、もう少し上手に書けるはず』と。
背筋が伸びました。
そしてお読みくださる方々に申し訳なさでいっぱいになり、すぐに丁寧に書き直しました。
字も上手に書けるように精進します。
良き友を持った事、感謝です！」と。
すると、T氏がすぐに見てくれ、嬉しいコメントを書いてくれていました。
また、小学校教師時代の最後の教え子の峰ちゃんが、こんなコメントを。
「順子先生のその真摯な気持ちに、私の背筋が伸びました。
まだまだお教え頂く事ばかりです。ありがとうございます」と。
思いがけない教え子の嬉しいコメントに、
「峰ちゃん、ありがとうございます！読んでくれていたのですね。
言いにくい事をはっきり言ってくださる方、苦言を呈してくれる方は、特に大切な方と思っています。
嬉しいことは誰でも言えますが。
私もその人のことを思って率直に言える人になりたいです。
峰ちゃんの素直さ、誠実さは、温かいご家庭でご両親様から愛情いっぱいに育てて頂いた事が大きいと思います。
峰ちゃん褒めてくれてありがとう！嬉しかったです！」と。
思いがけなく、教え子との交流もできました。
Tさん、ありがとうございました。
みなさん、今週もお読み下さりありがとうございました。
素敵な週末をお過ごし下さいますよう！
村山順子
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