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執筆者の写真村山順子

2023年12月15日 いつまでも輝くシニアをめざす『健康長寿カレンダー』




おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日14日は、第120回「赤穂義士祭」が行われ、元禄絵巻さながらのパレードが繰り広げられていました。


私は2002年に(一財)健康・生きがい開発財団が養成している“健康生きがいづくりアドバイザー”の資格を頂き、末席に名を連ねています。

財団は毎年、年末に来年度のカレンダーを送ってくださいます。

とても分かりやすく、役に立つ言葉が書かれています。

例えば・・8月の言葉。


『気付かぬうちの低栄養に気をつけて!』

栄養状態の悪い「低栄養」の人ほど、要介護状態や死亡のリスクが上昇。

さまざまな食材から栄養素をとりましょう。

「さあにぎやかにいただく」が合言葉!


さ・かな

あ・ぶら

に・く

ぎ・ゅうにゅう

や・さい

か・いそう

(に)

い・も

た・まご

だ・いず

く・だもの



“人生100年時代”とも言われる中、2011年に「100歳大学」を提唱されたのが、元滋賀県知事の國松善次財団副理事長でした。

國松氏の地元、滋賀県栗東市に2015年、最初の100歳大学が開校。

以後様々な場所で開校し、今年、新潟県長岡市でも。

私が「全国47都道府県で手紙のセミナーを」という目標に向かっていた時、その長岡100歳大学の中心メンバーのAさんが長岡市のアドバイザーの総会に私を呼んで下さり、セミナーを開催。

お陰様で44番目で新潟県を達成できました。


そんな事を思い出す「健康長寿カレンダー」でした。


みなさん、今週もお読み下さりありがとうございました!

素敵な週末をお過ごし下さいますよう。



村山順子



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