おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
そろそろコロナウイルスも、落ち着きそうな気配・・です。
無くはならないですが、共存していく事になるようです。
まずは免疫力をアップするよう食生活、運動、また手洗いなど、気をつけて、明るい心で暮らします。
話は変わりますが、
みなさんは、制限が緩和されたら、どこに行きたいですか?
何をされたいですか?
私のしたい事を、書き出してみました。
①宮崎の92歳の寝たきりの母のところに逢いに行く。母の手足のマッサージをする。話を聴く、話す。
②東京の96歳の叔母に逢いに行く。話を聴く。
③対面での「心を届ける手紙のセミナー」を再開する。
④故郷沖永良部島の空き家になった実家を見に行く。
⑤京都・河井寛次郎記念館に行く。(京都の友人に逢う)
⑥滋賀県立美術館「シスコ・パラダイス」塔本シスコ展を7月、観に行く。
まだまだ行きたいところはたくさん有りますが、まずは母や叔母に会うのが一番です。
人と人が自由に逢えなくなったこの2年あまり。
私たちは、何を得て、何を失ったのでしょうか。
色々言われていますが、そのことは専門家にお任せして。
やっぱり逢いたい人には、自由に会いたいです!
毎年4月29日は、神戸の沖洲(ちゅうしゅう)会館で、故郷、鹿児島県の沖永良部島出身の、私の住んでいた地域の敬老会&総会があります。
75年の歴史がありますが、この2年間はコロナで開催できませんでした。
この間、亡くなったお年寄りの方もいらっしゃいます。
懐かしい方々のお顔が、浮かんできます。
一年に一回、この日を楽しみに、お洒落して集まっていました。
“敬老会“は、お年寄りの、生き甲斐でもありました。
今年こそ、お逢いしたいです!
「人は、人に会い、互に支え合って、イキイキと生きていける存在であること」を実感した2年間でした。
みなさん、今日も笑顔溢れる、素敵な一日をお過ごし下さいますよう!
村山順子
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