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執筆者の写真村山順子

2022年4月8日 ご近所の方々との交流! ”ボードと花壇!“


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

昨日の神戸は、うららかな日差しの一日でした。

皆様の地域はいかがでしたでしょうか。


今日は、宍粟市からお客様が打ち合わせに来られます。

昨日は事務所で、その資料を揃えていました。

その時、バス停をよく利用される同世代の顔見知りの方が、事務所前で買い物の荷物を下ろし「やっと今日は会えたわ!渡したいものがあるの!」と。

大きな買い物袋の中から、何やら探しています。

「あった!あった!」と、笑顔。

「生姜とちりめんじゃこを炊いたから、食べてもらいたくて、ご飯のお供にどうぞ」と、丁寧に包んだ小さな丸い入れ物を二つ、手渡してくれました。

「いつも、書いてくれているボードの言葉に、気付かせてもらったり、ハッとしたり、読むのが楽しみ。ありがとうね!続けてね!」との言葉を添えて。

驚きました。

「こちらこそ、読んでくださり、ありがとうございます。嬉しいです!頂きます!」と、笑い合いました。

早速頂きました。

丁寧に丁寧に作ってくださっていて優しい、美味しいお味でした。


話は変わりますが、昨年11月頃、ご近所にお住まいの60代の方が事務所を訪ねて来られました。

習字教室を開く案内を、遠慮がちに「良ければ、ご覧ください」と私に下さいました。

小学校の先生を定年退職され、習字教室を始めようとされていました。

せっかくなので、多くの方に見て頂けるように、可愛いシールを貼り、ラミネートして、バス停側のよく目立つ場所に貼りました。

翌日、その方が訪ねて来られ、「よく目につく場所に貼って下さり、ありがとうございます!まさか、貼って貰えるとは思いませんでした。それも可愛いシールで飾ってくださり・・」と、とても喜んで下さいました。

ほんのちょっとした事を、喜んで貰えて嬉しかったです。


また、スタッフのお母様も、歩かれるコースに事務所前を入れてくださり、ボードを読んでくださっています。

時々お出会いする事があり、お話しできる事も嬉しいことです。


80代後半の方は、ご自宅の二階からボードが立っているかどうかを確認して、わざわざ見に来てくださいます。


事務所前のボードは、社長の勧めで10年以上前から書いています。

「短く書いてね」と言われて。(途中2度ほど、休憩しましたが)

書けるスペースが決まっているので、ボードは短く書けています(笑)


また事務所前の日当たりの良い「ひまわりガーデン」は、担当スタッフにお任せしています。

彼女のセンスで、花壇というキャンバスに絵を描いてくれています。

電車や、猫ちゃん、ワンちゃんの置き物を置いたり。

「新神戸まで、あと800メートル!」など、小さな手作りの道案内を作って立てています。

語りかけてくれる花壇です。

私は彼女の指示がある時、水遣りをしています。

彼女の優しい人柄が、そのまま表れた可愛い花壇です。

(1番のファンは、私です。)

近くの病院の院内保育所の園児たちが、保育士さんと手を繋ぎ、時には抱っこされながらお散歩。

しゃがみこんで、花に何やら話しかけています。

優しい眼差しで話しかける保育士さん。

見ている私まで、心が優しくなる素敵な光景です。


季節の可愛い花々を植え、ボードを書くという事で、ご近所の方々や、道ゆく方々との交流が広まっています。

よく声をかけて頂き、有難いなぁ~と思います。


花壇の花たちは今、春の日差しを受け、喜んで咲いてくれています。


みなさん、どうぞ素敵な週末をお過ごしくださいますよう!

今週もお読みいただき、ありがとうございました!



村山順子

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