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執筆者の写真村山順子

2022年12月21日 年賀状を書けることは・・・



おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。


新潟県長岡市付近は、大雪のため車が立ち往生。

社内に閉じ込められた方々も多かったようです。

大自然の猛威を前には、私たちは耐えることしかできない事を思いました。


話は変わりますが、

15日から年賀状の投函が始まりました。

私も200通ほどは投函しましたが、まだ続きがあります。

今年は喪中葉書が、例年より多かった気がします。


喪中葉書が届く頃に、思い出す先生がいらっします。

2018年2月に亡くなられた大阪のエートス弁護士事務所の

西中務弁護士です。

西中先生に教えて頂いた事、少し書いてみます。


①喪中葉書が届いたら、お慰めの葉書をお出しすること。

②叙勲を頂いた人がいらしたら、お祝いの葉書をお出しすること。

③人事異動が新聞に載ったら、栄転の方にお祝いの葉書などをお出しすること。

④入院した人がいたら、お見舞いの葉書をお出しすること。

 この事は、西中務先生ご自身の体験からお話しくださいました。

 入院中に見舞客が重なると疲れてしまうので、葉書で

 お見舞いされるようになったそうです。


西中先生に教えて頂いた事、守っています。

そして、年賀状を書くことができるって、お身内にご不幸がなかったという事。

ありがたい事ですね。


みなさん、今日も笑顔溢れる

素敵な一日でありますように!



村山順子

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