おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
昨日、メルマガに書かせていただいた童話「ぼく モグラ キツネ 馬」について、何人もの方から“すぐ読みたい!”“友人にプレゼントしたい!”“すぐ申し込みました” との、嬉しいメールが届きました。
童話は文章(言葉が)少なくて、余白があり、自由に想像し、読んだ後に余韻が広がります。
童話をプレゼントしてくれた大阪のSさん!
ありがとうございます!
優しい気持ちの輪が広がっています。
話は変わりますが、
昨日、嬉しいお手紙が届きました。
日曜日、弊社事務所での手紙のセミナーに参加された方からでした。
セミナーの終わりに、参加された方々に「手紙アンバサダー」(手紙大使)のカードをお渡ししています。
カードには『優しい気持ちを届ける手紙をあなたから・・』と書いてあります。
早速、手紙を書いて届けられたそうで、私にも手紙が届きました。
可愛いヒツジ柄のレターセットに、こんな事が書いてありました。
「・・もう嬉しい事がありましたよ。先生にお会いできた事、明るいパワーを頂いて、前に進む事が出来そうです。
今、英語を習いに行っていて、アメリカ人の先生、ベトナム人のクラスメートに、手紙の話をしました。
すると先生が『コロナで会えない両親に、2日前に手紙を送ったよ。父は海軍にいて離れて暮らしていたので、子どもの頃、手紙で色々話をしていた。その手紙は宝箱に入れて、今も大切に保管している』と話してくれました。
また、クラスメートは、『お母さんに書いてみようと思う』と。私も『心を届ける手紙』を、たくさん書こう、と思います。・・・また嬉しいお手紙が書けるように、頑張ります」と。
彼女が先生やクラスメートに、喜んで手紙の話をしている様子が、見えるようでした。
また一人、手紙の素晴らしさを伝える、若い仲間ができました。
大切な方や、出会った方に、手紙(葉書)を書いて、届けてみませんか。
神戸は、雨模様の週末のようですが、みなさんの地域はいかがでしょうか?
素敵な週末を、お過ごし下さいますよう!
村山順子
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