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2021年12月13日 同窓というだけで、なんて懐かしい存在なの?


おはようございます!

今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。

神戸は昨日と打って変わった、寒い朝を迎えています。

先日、いつもお世話になっているM氏が、娘さんと一緒に弊社をお訪ね下さいました。

話をする中で、ずいぶん歳の離れた武庫川女子大学の後輩だとわかりました(私は短大)。

一瞬で懐かしい存在になり、話が弾みました。


また11日午後から、武庫川の同窓会の役員会が、三宮の貸し会議室であり、久しぶりに集まりました。

役員の半数以上は、現役をリタイアした方々です。

世代や立場が違う同窓生なので、無防備で仕事の悩みを話したり、聴いたりと、安心して話せる場になっています。

立場や、環境、年齢もまちまち!

だからこそ、刺激を受けることも多く、楽しい会です。


話は変わりますが、私は13歳まで鹿児島県の沖永良部島で育ちました。

大好きな島!生まれ故郷です。

沖永良部島の同窓生、また同級生は、早くに島を出てきた私にとって、格別な存在です。

名前も呼び捨て「りょうこ」「トシ子」「じゅんこ」と。

「さん」付けされると何だか遠い存在に思えるので、名前は呼び捨てです。

会うと、一瞬で昔に戻ります。

このコロナ禍で、会うこともなくなりました。

ただ、事務所近くに住んでいる同級生(男性、今も現役)とは、毎日のウォーキングの途中で会うことも。

姿が見え「イワオ!」と大きな声で呼びながら手を振ると、「じゅんこ」と手を上げてくれます。

それだけで、なんとも言えない温かい気持ちになります。

お互いに、孫のいる年齢になっても、中学時代と変わらない気持ちになります。


同窓生、同級生っていいですね!

今も、六十数年前の小学校や中学校の校歌!メロディーも歌詞も浮かんできます!


実家は、既に空き家になってしまいましたが、年を重ねるほどに「はなしゃぬ(愛しい)島・・」沖永良部島です!


12月もあっと言う間に、半月経とうとしています。

焦らず、一つずつ、一つずつ!と言い聞かせて、顔晴ります。


みなさん、お元気で素敵な一週間を、お過ごし下さいますよう!



村山順子

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