おはようございます!
今朝も笑顔満開、お元気で朝をお迎えでしょうか。
神戸は昨日と打って変わった、寒い朝を迎えています。
先日、いつもお世話になっているM氏が、娘さんと一緒に弊社をお訪ね下さいました。
話をする中で、ずいぶん歳の離れた武庫川女子大学の後輩だとわかりました(私は短大)。
一瞬で懐かしい存在になり、話が弾みました。
また11日午後から、武庫川の同窓会の役員会が、三宮の貸し会議室であり、久しぶりに集まりました。
役員の半数以上は、現役をリタイアした方々です。
世代や立場が違う同窓生なので、無防備で仕事の悩みを話したり、聴いたりと、安心して話せる場になっています。
立場や、環境、年齢もまちまち!
だからこそ、刺激を受けることも多く、楽しい会です。
話は変わりますが、私は13歳まで鹿児島県の沖永良部島で育ちました。
大好きな島!生まれ故郷です。
沖永良部島の同窓生、また同級生は、早くに島を出てきた私にとって、格別な存在です。
名前も呼び捨て「りょうこ」「トシ子」「じゅんこ」と。
「さん」付けされると何だか遠い存在に思えるので、名前は呼び捨てです。
会うと、一瞬で昔に戻ります。
このコロナ禍で、会うこともなくなりました。
ただ、事務所近くに住んでいる同級生(男性、今も現役)とは、毎日のウォーキングの途中で会うことも。
姿が見え「イワオ!」と大きな声で呼びながら手を振ると、「じゅんこ」と手を上げてくれます。
それだけで、なんとも言えない温かい気持ちになります。
お互いに、孫のいる年齢になっても、中学時代と変わらない気持ちになります。
同窓生、同級生っていいですね!
今も、六十数年前の小学校や中学校の校歌!メロディーも歌詞も浮かんできます!
実家は、既に空き家になってしまいましたが、年を重ねるほどに「はなしゃぬ(愛しい)島・・」沖永良部島です!
12月もあっと言う間に、半月経とうとしています。
焦らず、一つずつ、一つずつ!と言い聞かせて、顔晴ります。
みなさん、お元気で素敵な一週間を、お過ごし下さいますよう!
村山順子
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